インターネットを利用した勤怠管理

Posted at 7:28 pm in

仕事をしている上で、自分の勤務実態について証明できる方法はタイムカードです。タイムカードの打刻によって、出勤、休憩、外出、退勤などを証明する事が出来ます。主に、支店や支社、複数の店舗を抱えている会社にとっては、それぞれの部署でタイムカードの管理をしますが、本社で一括して勤怠管理を行うのには、インターネットを活用する事が出来ます。こうした勤怠管理は支店や店舗において、そこを担当する責任者が、所属する社員の勤務実態を把握する必要があります。


実際にタイムカードを本人が間違いなく打刻しているか。遅刻や早退は申告通りに間違いは無いか。などを把握して、最終的に本社に報告が出来るようにしておかなくてはいけません。規模の大きな会社であれば、総務や労務など管理を一括して行う部署がありますが、小さな支社や店舗では支店長や店長が行っている場合があります。本社に報告の際は、会社の指定された月締めの日にデータをまとめて送ります。インターネット環境があれば常時オンラインで勤怠管理が出来るシステムもあり、この場合は非接触型のカードを、社員が専用の端末にかざすことによってデータとして残ります。この情報は常に本社にて確認する事が可能です。勤怠管理の責任者は、在籍するすべての社員の勤務実態が間違いなければ、締め日に承認作業を行います。責任者は、承認したデータを社員から開示の要求があった場合には、開示する必要があります。


こうした作業は責任者の不正防止の役割もあります。例えば、実際の勤務時間よりも長く勤務しているようにしたり、遅刻や早退をもみ消してしまうことを防止するのが目的です。また、万が一問題があった場合は不服を申し立てて、責任者に確認をして、認められない場合は本社に報告をして修正をします。こうした作業を経て、各支店や店舗から確定された勤怠管理情報の報告があった場合、本社の人事や総務、労務の担当はこれに基づいて、勤務をした承認に対して、確定作業を行った後に、これを元にして給与計算が行われることとなります。最初に書いたように、自分自身の勤務実態を証明するのはタイムカードしかありません。タイムカードの打刻を忘れてしまった場合などは、会社によって後々の申告を受け付けてくれない場合もありますので、社員は慎重かつ正確に取り扱い、日々の業務として遂行しなくてはいけません。インターネットで管理が出来れば、支店や店舗と、本社での相互確認が随時出来ますので、上記のようなトラブルも発生しにくい環境になると考えられます。

Written by admin on 5月 28th, 2013